
アイヌの知恵で育む未来
ウレㇱパの森

「ウレㇱパ モシㇼ」は、アイヌ語で「互いに育てあう大地」を意味します。
一般社団法人ウレㇱパ・モシㇼ(Urespa Mosir)は、
北海道えりも町笛舞の豊かな自然とアイヌの知恵を活かした教育や療育、文化交流、社会教育、芸術振興、地域経済の活性化を通じ、誰もが共に学び成長できる社会
の実現を目的としています。
ウレㇱパ・モシㇼとは


海の王者レプンカムイ(シャチ)は、
陸の王者キムンカムイ(ヒグマ)より強い沖の神です。
アイヌは、レプンカムイが海から背中と背びれを出して泳ぐ様子をモチーフにしたイトㇰパ(家紋)を
イナウ(木弊)などに彫ってきました。
2頭のシャチを中央の文字で繋いだロゴデザインは、
ウレㇱパ・モシㇼの名前に込めた「互いに育てあう」と
いう願いを表現しています。


ウレㇱパ・モシㇼの魅力




豊かな海と
山に囲まれた町
えりも
18,000坪の
自然が広がる
ウレㇱパの森
アイヌの
知恵から学ぶ
体験プログラム
北海道の中央部最南端にあるえりも町は、日高昆布の名産地。
豊かな海と季節ごとに変化する美しい山に囲まれたこの町には、アイヌに関わる地名や歴史がたくさん残されています。
ウレㇱパの森は、四季折々の美しい自然環境が広がる体験広場です。東京ドーム約1個分の広さがあります。
季節の移ろいを感じながら、季節に合わせたアイヌの知恵を学び、体験することができます。
先住民族アイヌの知恵と精神を活かした現代の教育・療育として、包 括的な教育プログラムや体験を提供します。
こちらは、地域の小学校で実施したトゥレㇷ゚(オオウバユリ)の団子づくりの様子です。

アイヌの自然療育とは

自然の中で培われてきたアイヌの知恵と文化を活かしながら、
海や山、川に囲まれたウレㇱパの森にて、
「みて、触れて」の療育方法を目指していきます。



大地に根ざしてきた
アイヌの営み
アイヌの知恵を
活かした療育
「見て、触れて」の
自然療育
アイヌの祖先たちは、自然の恵みに感謝し、畏敬の念を持って自然と共存してきました。人間と自然の共存が問われている昨今、豊かな自然環境のなかで感覚を使って学ぶ経験は、とても大切です。
ウレㇱパの森では、壮大な自然に身を置きながら、アイヌの知恵を学ぶことができます。
アイヌに受け継がれてきた歌や踊り、工芸や刺繍、弓矢や輪投げなどの遊び、クチャ(仮小屋)づくりなどは、自然ととに育まれた文化・芸術です。
アイヌの学びや遊びは、協働作業を軸としており、他者と関わりながら社会性やコミュニケーション能力を育むことができます。
山にある材料を自らの手で取り、みんなで運び、ものづくりをすることで、自然の水や土、植物に触れながら自由に遊び、生活を学ぶ体験をしてみませんか?
五感と身体を通じた「見て、触れて」の自然療育によって、日常生活スキル、認知/運動能力といった「生きる力」を引き出し、将来的な自立や社会参加につなげることができます。

ウレㇱパの森での
クマ対策

クマは、アイヌ語で「キムンカムイ(山の神)」と呼ばれています。
山は、本来動物たちの尊い住処(すみか)であり、
広大なウレㇱパの森にも多くの命が息づいています。
私たち人間が山を訪ねるとき、互いの安全を守り、遭遇を未然に防ぐため、ウレㇱパの森では以下の厳格な安全対策を徹底いたします。
安全な時間帯での活動
音によるアピールと複数人行動
遭遇リスクが比較的低いとされる昼の時間帯(11:00~14:00)にプログラムを実施し、クマの活動が活発になる早朝・夕暮れ・夜間の行動は原則として避けます。
森に入るときは、必ずスタッフを含めた複数人で行動します。また、熊鈴やホイッスル、声などの音を意識的に鳴らし、人間の存在を事前に周囲の動物たちに知らせます。
事前のクマパトロールと痕跡管理
安全装備の携帯義 務化
体験前には、スタッフによるウレㇱパの森の巡回・パトロールを徹底します。万が一、新しい足跡やフンなどの痕跡を発見した場合は、決して無理をせず直ちにプログラムを中止、またはルートを変更します。
万が一の遭遇に備え、スタッフは「クマ撃退スプレー」および「非常用無線(通信機器)」の携帯を義務付けています。
誘引物(ゴミ・食べ物)の徹底管理
クマに人間の食べ物の味や匂いを覚えさせないため、森の中への食べ物持ち込みの制限や、ゴミの完全持ち帰りを徹底します。
自然への畏敬の念を持ちながら、子どもたちや参加者のみなさまが安心して学べる環境づくりに努めてまいります。
「ウレㇱパの森」
活動拠点づくりに向けたプロジェクト


「ウレㇱパの森」活動拠点づくりに向けて
CAMPFIREにてクラウドファンディング
を2026年7月1日から9月16日まで実施中!
2000万円
目標金額
この画像が目印 👀

「ウレㇱパの森」の拠点には、
誰でも気軽に出入りできるようにカフェや
アイヌ関係の学習スペースをつくります。
こちらをクリックして、
プロジェクトの詳細をご覧ください!
みなさまの温かいご支援が、
子どもたちの未来の居場所となります。

クラウドファンディングでは、感謝のメール(ハガキ)、ロゴ入りオリジナルグッズ、
体験講座の招待、ホームページの名前掲載、出張講義など、
18種類のリターンをご用意しています!
2000円(+手数料・税)から支援できます。
みなさまの温かいご支援・応援をお待ちしております!

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クラファンのリターン


ウレㇱパ・モシㇼ
代表理事 三神


イランカラㇷ゚テ!ウレㇱパ・モシㇼ代表 三神(みかみ)です。
これまでアイヌとして培ってきた手仕事は、いつも刺激的で、感動に溢れ、驚きの連続でした。その学びで楽しかったのは、民族料理に欠かせない植物との出会いです。私の住んでいるえりも町には、澄み渡る大きな太平洋、透きとおった川、緑豊かな山々があり、食材の宝庫です。
このたびの事業が、えりも町から始まります。自然豊かな森で、障害や年齢、国籍、民族を問わず、いろんな人たちが一緒になって笑顔のあふれる場所をつくることが、私の長年の夢です。身体を動かし、物づくりができる自由な空間は、一生の宝物になります。「ウレㇱパの森に来るとホッとする、楽しい」といわれる場にしたいと思っております。自然がもたらす優しさを体感し、心と身体を癒しに来てくださいね。
ウレㇱパの森へ、ぜひお越しください!お待ちしております。
代表 三神の略歴


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